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iPhone・Macの容量がすぐ満杯になって、毎月「容量不足」の通知に悩まされていませんか。私も最初は「50GBで十分でしょ」と契約して、3ヶ月で枯渇させて買い直しを繰り返し、結局3年かけて両サービスを使い分ける形に落ち着きました。結論として、iPhoneメインなら iCloud+ 200GB(月¥450)、Androidや複数デバイス混在なら Google One 200GB(月¥440)が2026年の最適解です。本記事では、3年使い比べた経験から用途別の正解を整理します。
結論早見表
| 使い方 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| iPhone + Mac のみ | iCloud+ 200GB | 写真・連絡先・LINE引き継ぎが純正で完結 |
| Android + Windows + iPhone 混在 | Google One 200GB | OS横断で同じUIが使える |
| 家族で共有したい | iCloud+ 2TB or Google One 2TB | 5人ファミリー共有が両方とも対応 |
| 仕事用ドキュメント中心 | Google One 200GB | Docs/Sheetsとの統合が強力 |
iCloud+ 料金プラン(2026年6月時点)
- 50GB: 月¥150
- 200GB: 月¥450(本人+最大5人=計6人で家族共有可)
- 2TB: 月¥1,500(家族共有可)
- 6TB: 月¥4,500
- 12TB: 月¥9,000
iCloud+ にはストレージ以外に「プライベートリレー(VPN相当の機能)」「メールを非公開」「カスタムメールドメイン」が含まれる点も覚えておきたいところ。
Google One 料金プラン(2026年6月時点)
- ベーシック(100GB): 月¥250
- スタンダード(200GB): 月¥440(家族共有可)
- プレミアム(2TB): 月¥1,300(家族共有可)
- Google AI Plus(400GB+): 月¥725前後(2026年6月時点、エリア・キャンペーンで変動)
- Google AI Pro(5TB+): 月¥2,900前後
Google One には Google フォトの容量、Google ドライブ、Gmail がまとめて含まれます。2026年は旧「AI Premium」が「Google AI Pro/Plus」に再編され、最新の Gemini モデルや動画生成 AI を含むプランへ進化しています(プラン名・容量は随時更新されるため公式サイトで最新情報をご確認ください)。
実機で3年使い比べた結論
私の家では家族で iPhone・Android・iPad・MacBook が混在しています。最初は両方契約していましたが、3年使い分けた結果、iCloud+ 200GB(¥450)+ Google One 100GB(¥250)の二刀流に落ち着きました。理由は3つ:
1. 写真の自動バックアップは iCloud が圧倒的に楽
iPhone で撮った写真がそのまま Mac の「写真」アプリに同期されます。Google フォトはアプリ追加・初回設定が必要で、年配の家族にやらせると初期設定の途中で詰まりがち。Apple純正の同期は何も教えなくても勝手に動くのが強みです。
2. Gmail と Google ドライブの仕事ファイルは Google One 一択
Gmail の添付ファイル、Google Docs / Sheets で作った資料は Google One の容量で管理される。仕事で使うなら避けて通れない。
3. プライベートリレーが意外と便利
iCloud+ に含まれる「プライベートリレー」は Safari の通信を匿名化する機能で、カフェの公衆Wi-Fi利用時の安心感が違います。VPN 専用アプリ(月¥1,000前後)を別途契約しなくて済むのは大きい。
避けたほうがいい組み合わせ
- iCloud+ 50GB: iPhone 1台でも数ヶ月で枯渇。200GB が事実上の最低ライン
- Google One 100GB を家族共有設定: すぐ満杯。200GB 以上を共有プランで
- iCloud+ 2TB を1人で使う: 写真メインなら200GBで十分。2TB は家族共有が前提
ご家族の IT 担当の方へ(発展編)
シニアの家族には iCloud+ ファミリー共有が便利です。「設定 → 自分の名前 → ファミリー共有 → iCloud+ を共有」で全員の写真バックアップが親元の容量にまとめられます。バックアップが取れていれば、機種変更時のトラブルが激減します。
もし Mac で写真の整理を自動化したいなら、Apple Shortcuts や Mac の Automator で「特定アルバムの写真を月1回 Google Drive にバックアップ」といったジョブも組めます。クラウド2本立てでもバックアップが片方に集約される運用ができます。
まとめ
iPhoneメインなら iCloud+ 200GB(¥450)、複数OS混在なら Google One 200GB(¥440)、家族で写真・仕事を分けたいなら二刀流(月¥700)が2026年の正解です。月¥440〜¥700で「容量不足」と「データ消失リスク」から解放されるなら、十分元が取れる投資です。
